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川崎市議会 2013年(平成25年)第4回定例会

今日は、定例会で福田新市長を迎え、「障がい児・者家族の支援体制の充実について」「災害ボランティアバイク隊の組織化について」「高齢者肺炎球菌ワクチンの公費助成について」の3点を取り上げ、市当局の見解と対応を質しました。 障がい児・者家族の日中一時支援・見守り支援・住宅支援等 支援体制の充実を図れ!! 障害のある子ども、そのご家族が住み慣れた地域で安定した生活を継続していくためには、地域の中で、必要な方へ必要な支援が行き届くようにすることが重要であり、その為には、相談支援を中核とした地域のネットワークづくりや専門的な支援や緊急時の対応など体制整備を強化すべきと指摘しました。 質問 短期入所・日中一時支援の体制の充実や24時間、土日夜間も含め必要な時に預けられる施設等の拡充を図るべきでは? 健康福祉局長 短期入所について中央療育センターの入所部門の開所に伴い定員を3名から10名に拡大を図り、今後、将来的な拡充の必要性を含め検討していく。また、日中一時支援の場として、放課後等デイサービス事業所、地域療育センターや障害児者一時預かり事業所を含め年齢や発達段階に応じて、関係局と連携しながら地域生活支援の充実に努めていくと答弁しました。 質問 障害児・者への見守り支援を行う「あんしんサポート事業」の拡充を図るべきでは? 健康福祉局長 障害の程度に関わりなくサービス利用の対象とし利用者負担軽減を5%に軽減するとともに、1回の利用時間を3時間から5時間に延長するなど利用しやすい制度にまた、事業者数も重度訪問介護164箇所、安心サポート90カ所とサービス提供体制の充実を図るなど、今後も第4次ノーマラゼーションプラン策定の中で検討していくと答弁しました。 質問 市営住宅の募集について、障害のある人を含めた世帯は特に住宅困窮度が高いものとして、都営住宅等で行っているポイント方式※1導入の検討を進めるべきとでは?また福祉施策と連携した市営住宅の有効活用を図るべきでは? まちづくり局長 既存住宅においては団地ごとの募集戸数が少ないことから、障がい者向けの別枠募集等の措置を行うことは入居希望者が住宅を選択する余地を狭めることになり課題がありますが、福祉施策と連携した有効活用については、知的障害者の自立支援の活動の為、建替えために募集を停止している空室計9戸をグループホームとして提供しており今後も引き続き連携に努めていくと答弁しました。 ※1(抽選をしないで書類選考や実態調査を実施した上で住宅に困っている度合いの高い人から順に空き家住宅の入居予定者を登録する方式) 災害ボランティアバイク隊の組織化の実現へ! 災害時の情報収集体制等の強化を! 私は、阪神・淡路大震災、東日本大震災などの災害時に、青年たちが自主的にバイク隊を結成し救援活動や救援物資の輸送に奔走し、被災者や復興に数多くの実績を残したことに触れ、震災時においてのバイク隊の結成は大きな機動力として欠かせないと主張しました。 質問 本市において災害ボランティアバイク隊の拡大を図り、組織化するべきでは? 消防局長 災害時ボランティアバイク隊は、方面指揮本部の初動時において、区域内の火災の発生状況、家屋倒壊の状況、道路寸断、渋滞の情報などをボランティアバイク隊の皆様から頂くことは非常に有益であると考えますと答弁しました。 市長 ボランティアバイク隊の活動については、地域の状況を把握し機動力のある情報収集や物資の運搬等を含めた応急活動体制を実施する上で有効であると考えることから、自助・共助の協力体制が構築できるよう、組織化に向けて進めると前向きな答弁をしました。 高齢者用肺炎球菌ワクチンが本年10月から予防的接種になりました! 私は、肺炎は日本人の死因の第3位で、特に肺炎により亡くなる方の95%以上は65歳以上の高齢者であることに触れ、その中でも一番多い病原菌が 「肺炎球菌」で肺炎予防には、肺炎球菌ワクチンの接種が効果的であることを指摘。これまでも高齢者肺炎球菌の予防接種の公費助成を求めてきた経緯があり、本市の対応を質しました。

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